紀元x世紀、世界は核の炎に包まれた。地は裂け海は枯れた。全ての生物は死滅してしまったかのように見えたが、人類は死滅していなかった。

そして新紀元３世紀。

かつての国家は瓦解し、強力な集団はどこにも存在しない。

無法地帯が広がる大地では、農民たちが小集落を形成し、日々を労苦に捧げながらままならない暮らしを何世紀も続けている。

その中、貴方は少し特別な存在である。

民を救いうる王となるか、王を支える者となるか。

悪行に手を染めるのも、億万長者を望むもよし。

貴方はどんな事でも可能だ。大陸で何を行い、後世にどう名を残すかも自由である。

欲望にただ忠実に。同志を集め願いを自ら叶えよ。

売り文句

• 他軍閥から城を奪取
• 自軍閥による支配と利益
• 自軍閥独自の作戦、戦術、政策

手に入れた城、そしてその周囲を統治せよ。

悪者を跳ね除ける堅い防御を、他者が羨む高い繁盛を永世保ち国を作るのだ。

最早農作業だけでは生きていけぬ民を戦いに誘い、共に生きよ。

酒場には高い報酬を求める有能な配下となりうる将も居る。

財を使い軍を組織し、何に用いるかは将軍の貴方次第・・・的な

眼前に広がるは平原、区切るは大河、遮るは山脈。

何処に何があるか誰も知れず、ただ自らが旅してこそ知れる・・・的なかっこつけた文章

帝に金銭を献上（＝寄付）し、その義に応ずる品々を賤族に示せ。帝に武による統治を見せ（言葉が浮かばなかった）、その忠に応ずる品々を閥族に示せ。

義と武を共にし乱世に身を投げよ